いやぁ~。昨日は寒かったです。
東京でも雪が積もりました。
朝起きて思いのほか積もっていたので、ビックリしました。
るでぃも玄関散歩に来てみたら・・・・ビックリです。

ちょっと、外には出てみましたが・・・・

ダッシュでお部屋に戻ってました(*^^)
ところで、実は、ここしばらく更新できていなかったのですが・・・
ちょっと長い文章になる「続き」を読んで下さる方は ↓ こちらから。
先日「はじまりました」の記事を書いたその日の夜から
るでぃが毛球症になってしまいました。
1日様子を見たのですがあまりよくならず、病院に連れて行き
診察をしていただき、お薬ももらってきたので
今では元気で飛び回り、大きなウン○をたくさんしてくれています。
今回の事で、毛球症がこんなに突然発症するんだ、という事と
るでぃがウチに来て1年ちょっとですが、
毎日同じようにその頃と変わらず接しているように自分では思ってたけど、
慣れと、毎日るでぃが元気でいてくれる事に安心して
決して同じように接していなかったかも・・・・という事を痛感しました。
まず換毛期に入った事に気付いていながら、それほど毛も抜けていなかったので
あんまりブラッシングをしてあげていなかった事。
もう一つ、ここ2~3日いつもより小さいウン○も少し出ていたのに
「つながりウン○じゃないし、ご飯もしっかり食べてるから大丈夫」
と勝手に安心してしまってた事などです。
その結果、ウチに常備薬として「ラキサトーン」があったので
実質全くウン○が出なかったのは5時間くらいですが
その時間、本当にるでぃは苦しそうでした。
1日経って病院に行く時も前回爪きりで病院に行く時は
なかなかバッグに入ってくれなかったのに、今回は
「病院に行こうね」とバッグを開けると、自分で入ってきました。
本当に苦しかったんだろうと思います。
苦しそうにうずくまっている時、一番ボクから離れたところにいようとするし、
元気になったら早速寄って来てペロペロしたりしてくれてるのを見て
いつも、ボクがるでぃと遊んであげてたような気になってたけど
本当はるでぃが遊んでくれたのかもしれない・・・と思いました。

元気になって本当に良かったです!
これからは更にちゃんと見ていなくちゃ、と反省させられました。
ところで、病院に行くと薬をもらってくると思うのですが
病院ではシリンジ(注射器やスポイトのようなもの)であげて下さい、と
指示される事が多いと思います。
実際、今回もラキサトーンと乳酸菌の粉薬とシロップをもらってきたので
シリンジも一緒にもらってきたのですが、
本当に元気のない時は強制的にシリンジで口の中に入れてあげないといけないかもしれませんが、
それはそれで慣れていなかったりすると、余計にストレスになってしまったりすると思うのです。
ウチでは薬をあげる時
るでぃは少しでも元気があると大好物の乾燥パパイヤは食べられるので、それを使います。
乾燥パパイヤは水にひたしておくと、乾燥ものなので水分を含んで大きくなります。
またそのひたした水も甘くなります。

そこにシロップや粉薬を入れてあげると、パパイヤと一緒に
ふやかした水もシロップも上手にキレイに舐めます。

ボクも一通り舐めてみたのですが、子供の薬と同じで味は甘くなっています。
なので口に入れるきっかけさえ作ってあげれば、結構きれいに飲んでくれるようです。
ラキサトーンもいつもペレットやおやつを入れる入れ物のフチにのせてあげると
自分でキレイに全部舐めてくれます。


自分のペットなのに抱っこができない、
というのはちょっと恥ずかしいことだとは思うのですが
それならそれで、他の方法で対策を見つけられたら、と思っています。
いざ、の時はもちろん、抱っこもしなくちゃいけないですけどね。
今回も長い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。